農業と音羽晶石
後継者不足、産地偽装、農薬や原発事故による放射性物質への不安、TPPなどの貿易問題、遺伝子組み換え・・・カクイチは農業の未来を危惧し、安全安心な「食」を目指して、音羽晶石を応用し自然原理に基づいた農業分野の研究を進めています。
音羽晶石には以下のような機能が確認されています。
・ pH調整機能
・ ミネラルの溶出
このほか未解明の効果も含め、音羽晶石には水を介することにより、作物を丈夫に早く成長させ、収穫量も増加させる力を持っています。
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pH調整機能
弱アルカリ性で微生物を活性化
音羽晶石は酸性またはアルカリ性の水に浸漬すると、弱アルカリ性に変化させる効果があります。植物の成長には微生物の存在が重要ですが、その微生物は弱アルカリ性を好みます。
近年では特異な環境で生存できる微生物の発見や、下水道の処理汚泥に大量の金が含有されていることがわかり、これは微生物の働きによるものと考えらおり、微生物にも無限の可能性があります。
我々は音羽晶石によるバイオ技術の開発に取り組んでいます。
ミネラルの溶出

水に溶けにくいケイ素
音羽晶石は水に浸漬することにより、その絶妙の風化状態により主成分であるケイ素が溶け出します。ケイ素は植物を強くする働きがあり、植物が丈夫であれば、農薬や肥料の使用量を減らすことができます。
成長過程でケイ酸を必要とするケイ酸植物の代表格である稲は、病気や害虫に対する抵抗性を高め、蒸散による損失を最小限に抑えるために、成長の過程で大量のケイ素を集積とします。また、ケイ素を多く含んだの山間地の棚田では、水田中の微生物が活性化されるため、美味しく健康に良い米になると言われています。
田畑へのケイ素の供給源は土壌由来のもの、植物の循環によるもの、河川水によるものがありますが、河川水はダムや堰堤の増加により近年は著しく減少しています。このような背景から、現代の農地にはケイ素が不足しています。そこで、田畑へ肥料としてケイ素が投入されていますが、ケイ素は最も水に溶けにくい元素のひとつであり、効果が出るまでに時間を要します。
音羽晶石から溶け出すケイ素は僅かですが、最も理想的な形で供給されるため、即効性が期待できます。
音羽晶石の応用例
小松菜の水耕栽培
培養液に水道水または音羽晶石浸漬水を使用して成長度合を比較したところ、音羽晶石浸漬水の方が葉・茎・根の全てにわたって成長が良いことが確認されました。
(写真左:音羽晶石浸漬水、右:水道水)


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